
木のぬくもりを子どもたちへ
宮大工の経験を生かした家づくり
宮大工 手塚健一郎
宮大工手塚のこだわり

宮大工の手しごとに誇りをもって。
大工とは誰よりも木を熟知し、誰よりも木を愛し、その良さを引き出す技術に長けた家づくりには欠かせない花形の職人です。
私は、祖父の代から続く家業を継ぐにあたり、初めに歴史ある木造建築物から建築を学ぼうと宮大工の道に進みました。
寺社仏閣には、奈良の法隆寺に代表されるように長い年月現存する建物が数多くあり、一般住宅の長命化にも通ずるものがあります。
この修業時代の知識や技術は、今の家づくりにも活かされており、ビジネスパートナーとなった夢ハウスが誇る乾燥無垢材をふんだんに使用する上でも役立っています。
人も木もよろこぶ
「夏涼しく冬あたたかい」家づくり
雪国である山形県飯豊町では、冬をどう過ごすかが一年の中でも最大のテーマです。大工手塚建築では、床下の通気は取りながらも、断熱をしっかり行い、その上で無垢の床材を使用することで床暖なしでも裸足で過ごせる快適さを実現いたしました。
そして開口部は大きく取り、夏は家の中を涼しい風が通る工夫もしております。これにより、木にも人にも優しく長命な住まいづくりを可能としています。

不器用だからこそ一途。
限られた人手の中で最大限の力を出します。
大工手塚建築は、家づくりという一生に一度のお仕事をいただいています。
ですから、お施主様への感謝の気持ちをもって、魂のこもった仕事をさせていただく為に、一度に手掛ける棟数に限りがあります。
私自身、職人気質といいますか、口下手で言葉で伝えることには長けておりません。
その分、仕事に対しては人一倍、神経を使い、丁寧に木材を扱わせていただきますので、多くの方と同時進行でということはできません。
決して私の目の届かない仕事はしませんし、
信念を曲げてまでの仕事はしたくありませんので、場合によっては少しお待ちいただくこともあるかと思います。
ですが、必ず感動と価値ある家づくりをいたしますので、
どうぞご理解いただき、末永いお付き合いをさせていただけますよう、どうぞ宜しく願いいたします。
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